謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。
今日のSDGFの感想。
セルアニメでは絶対にあり得ないカメラワークが挑発的ですね。セルアニメより画面密度が低くて、スカスカ感があるにも関わらず、絶対にセルアニメでは(現実的予算内では)到達し得ない映像になっているところが、ワクワクしますね。
更に、シナリオが凄く良いのですね。
ソウルドライブを発動させるために、試行錯誤する少年とキャプテン。
しかし、もうちょっとのところで命令されて立ち去るキャプテン。この別れの感じが泣かせます。
そして、僕は一緒にいたい、という少年の言葉で発動するソウルドライブ。実に燃えますね。そして、泣けます。
まさに心の物語になっていますね。
今回の一言 §
クレーンロボに投げ返されるコムサイ、というアイデア、ビジュアルがナイス!